Bon Bon' 松本ぼんぼんボン '14

松本ぼんぼん2014が無事終わった・・・
昨年は見事に入賞した長野ダイハツ連
今年は残念ながら連続入賞とはならなかったけど総勢200名の連は圧巻に映ったようです

というわけで、昨年同様穂高店メンバーの写真を撮ろうと思ったのですが
200名もいるのでなかなか全員集めることができず・・・

踊り後の2次会はバロンです
昨年は餃子をビールで流し込むというなんとも不健康な会を開催してしまったので
今年はヘルシーに野菜スティックです

と言いつつ、ピザを食べている・・・
因みに左はスイカのソルティドック
珍しいと思います
珍しいと思います
楽しい宴は終わり・・・
終電で帰るとき駅前は騒然としていました
ここ数年出ているけど今年はなんだか最後に嫌なものを見たなぁという感じです
楽しい日なのに喧嘩しちゃだめだよー
実況松ボン5
実況松ボン4
実況松ボン3
実況松ボン2
実況松ボン
二次会
穂高店・あづみ野店合同歓送迎会
2014穂高店・あづみ野店合同ボウリング大会開催!!
今年も穂高店・あづみ野店合同のボウリング大会が開催されました

今年の王者は・・・

この人です
連覇です

因みに4月から穂高店の一員になりました
サービスマンです
よろしくお願いします

ノーマーク
2位だったのがこの人

穂高店を卒業したこの方は
ぶっちぎりの最下位
パン、美味しいかい?
ポエトリー・リーディング
今日は池田町でポエトリーリーディングがあったので行ってきた
会場は手作りの雑貨など売っています
雰囲気も良い
雨降る静かな夜に聴く朗読の世界はなかなか良いものです
ところでなぜ見に行ったかというと
お客さんが出ていたからなのです
朗読だけかと思いきや なんと作品も自分で作ったそうです
あ~ いつもパソコンで作っていたのはこれだったのね~
また次回も呼んでください♪
まつもとはおもしろい⑦
一行は再び縄手通りに戻ってきた
「見てください! パンです!!」
このパンなんとなく食べることができそうな気が・・・
「見てください! やはり縄手のシンボルカエルグッズがたくさん売っています」
いろいろな表情をしたカエルグッズが。思わず足を止めてしまいます
「見てください! まいうーです」
有名人も結構来ているようだ
というわけでぐるりぐるりと練り歩いた松本城下町
改めて歩いてみると色々な発見があったね
今年の夏のイベントに向けてよい散策になりました
おわり
まつもとはおもしろい⑥
松本城に到着!!
・・・しかし、特別お城では何も起きなかったので次の場所へ
「見てください!! あのつらら、今にも落ちそうです」
どうやら根元が3ミリくらいで頑張っているつららに興味を示したようだ
さて、次の場所に行く前に3人ほどトイレに篭り始めたので
一時休憩・・・
大名町の井戸を発見
皆が、井戸の特徴で何かできないか考える中・・・
相変わらず少年だけは雪玉の作成に励んでいた
つづく・・・
まつもとはおもしろい⑤
一行はとりあえず松本城を目指すことにした

道中、やたらと雪玉を作る少年
特に投げてくるわけでもなくひたすら雪玉を作る作業に没頭している

「見てください!! すごい事になっています」
と、街中の様子をリポートしたかと思えば・・・

再び、雪玉を作り始めた

まぁ、そんなこんなで松本城に行く途中の井戸を発見
皆、難しそうな顔をして井戸を見つめています

お城のお堀に到着
ここでも難しそうな顔をしてお堀を見つめている・・・
観光客として見られていたら・・・なんでこの人たちは難しい顔をしているんだろうと思われていたでしょうね
なんともシュールな写真です
道中、やたらと雪玉を作る少年
特に投げてくるわけでもなくひたすら雪玉を作る作業に没頭している
「見てください!! すごい事になっています」
と、街中の様子をリポートしたかと思えば・・・
再び、雪玉を作り始めた
まぁ、そんなこんなで松本城に行く途中の井戸を発見
皆、難しそうな顔をして井戸を見つめています
お城のお堀に到着
ここでも難しそうな顔をしてお堀を見つめている・・・
観光客として見られていたら・・・なんでこの人たちは難しい顔をしているんだろうと思われていたでしょうね
なんともシュールな写真です
つづく・・・
まつもとはおもしろい④
一行は上土町周辺でなにか面白いものはないか探す・・・
ここは、以前いったうどん屋さんの前です
なんとなく日本で無いような一枚
3人バージョン
個人的な感想ですがなんとなく南米の匂いがします
ハイポーズ!
う~ん、ちょっとふざけてきましたねぇ
というわけで本来の目的を果たす為次の場所へ・・・
つづく・・・
タグ :松本
まつもとはおもしろい③
久しぶりに続き・・・

さて、我々は次に四柱神社に到着した

無邪気に鳩を追いかける少年

逃げられてしまった・・・

「見てください!! これからなにかお願いします」

何かをお願いする少年
「僕が何をお願いしていたかわかりますか?」
少年が何をお願いしていたかは特に興味が無いのだが
四柱神社の読み方が年少の頃から『しはしら』だと思っていたのだが
最近になって『よはしら』が正しいということを知った
さて、我々は次に四柱神社に到着した
無邪気に鳩を追いかける少年
逃げられてしまった・・・
「見てください!! これからなにかお願いします」
何かをお願いする少年
「僕が何をお願いしていたかわかりますか?」
少年が何をお願いしていたかは特に興味が無いのだが
四柱神社の読み方が年少の頃から『しはしら』だと思っていたのだが
最近になって『よはしら』が正しいということを知った
つづく・・・
まつもとはおもしろい②
当時はまだ雪が残っていて
歩くにも対向車が来るため恐る恐る歩いていたと記憶している
雪による被害を目の当たりにした
さて、一行はなわて通りに到着する
到着するやいなや美味しそうなたい焼き屋さんを発見したようだ
なわて通りは食べ歩きができることもひとつの楽しいポイントであろう
因みに向い側のわたがしマシンはお休み中のようであった
つづく・・・
まつもとはおもしろい①
今から1ヶ月前・・・
今年の夏 関東のダイハツの仲間たちと松本の地でビッグイベントが開催される!
我々、長野ダイハツは開催地ということでこの日松本の街の視察を行ったのである!!
松本市と言えば・・・
井戸がたくさんある
これを使って何かしようと考えているのである
写真は日の出の泉
これは、わりと新しいものであるが
ひとつひとつの井戸が特徴があって面白いです
井戸だけでなく普段何気なく通り過ぎてしまうお店も
よくよく見ていくと楽しそうなお店ばかり
松本市は歩いているだけで楽しい!!
つづく・・・
少年、箪笥の位置に悩む③
「空いたスペースにこのボックスを置くことにしましょう」
「なんか 違うなぁ~」
「横にしてみよう」
「よし、これで空いたスペースにストーブが置けるぞ!!」
「ただ、窓から景色を見るのに邪魔です。ブタ小屋もよく見えません」
「ここにストーブでサンマ缶を温めた時に爆発してできたシミがあります」
「よし、なんとか出来上がったぞ!!」
「さて、部屋の模様替えも終わったし頭文字Dでも読むことにしますか!!」
・・・前回の引越しの記事を見ている人ならお気づきだとおもうが、
実は古いタンスを置いただけで、何も変わっていないのである
そんなことはとっくに忘れてしまい頭文字Dの世界に没頭する少年
僕はつくづく幸せな男だと思った
少年、箪笥の位置に悩む②
麻雀中ずっと箪笥の配置を考えていた少年
どうやらいいアイデアが浮かんだようだ
「よし、箪笥を動かそう!!」
悩みに悩んだ末、箪笥の位置を変えることにした少年
「見てください! 分割にしてみました」
あたかも、自分ひとりで動かしたような口ぶりであるが
当然、お手伝いしてもらっている
「う~ん、なんとなく違う気がするぞ・・・」
「よし、配置を変えてみよう!!」
「・・・違う!!」
「これを、上に載せましょう!」
結局、箪笥は元の位置に・・・
一体、麻雀をやっている間何を閃いたのだろうか・・・
しかし、少年の模様替えはまだつづくようだ
つづく・・・
少年、箪笥の位置に悩む①
少年が、前の家に古い箪笥があってそれを部屋に持ち込んだので見てほしいとの事なので家に行ってみた
「見てください!! これが箪笥です!!
これを僕の部屋に入れたら部屋の雰囲気がすごく良くなりました」
「クローゼットに入れていた下着を箪笥の中に入れることにしたので・・・」
「クローゼットの中に本棚を置くことができました」
「でも、箪笥の位置がここでいいのか良くわからなくなってきました・・・」
「もしかしたら、もっといい配置があるのかも・・・あぅ~わからなくなってきたぞ!」
というわけで、この日の本来の目的である麻雀を始めたのですが、少年は部屋の配置のことで頭が一杯のようです
麻雀の途中でお母さんが買ってきてくれたセブンイレブンのパスタを食べていますが頭の中は箪笥の配置で一杯なのです
そのうち麻雀の牌を箪笥に見立ててシミュレーションを始めてしまうのではないかと思うくらい頭の中が箪笥の配置で一杯なのです
将棋
クリスマスイブの引越し⑨
クリスマスイブに少年の家の引越しを手伝った
本来であれば、箪笥も運ぶ予定だったらしいのだが冷蔵庫で苦戦したため
プロに任せることにした
まぁ、そもそも見ただけでどデカい箪笥を運ぶのは無理であるのに・・・
プロに任せるのは賢明な判断であろう

とりあえず、引っ越しを終えたので
ささやかな少年引っ越し祝いをすることにした

その後、カラオケに行ったのだが・・・

昼間引っ越しで疲れた少年は数曲歌うと眠り込んでしまった

起きない少年を連行する
その姿はまるで独房に入れられる囚人の様である

今回の引っ越しの報酬はポケモンのゴールドであった
これで、年末年始の休みはポケモン三昧だ!!
本来であれば、箪笥も運ぶ予定だったらしいのだが冷蔵庫で苦戦したため
プロに任せることにした
まぁ、そもそも見ただけでどデカい箪笥を運ぶのは無理であるのに・・・
プロに任せるのは賢明な判断であろう
とりあえず、引っ越しを終えたので
ささやかな少年引っ越し祝いをすることにした
その後、カラオケに行ったのだが・・・
昼間引っ越しで疲れた少年は数曲歌うと眠り込んでしまった
起きない少年を連行する
その姿はまるで独房に入れられる囚人の様である
今回の引っ越しの報酬はポケモンのゴールドであった
これで、年末年始の休みはポケモン三昧だ!!
おわり
クリスマスイブの引越し⑧
クリスマスイブに少年の家の引越しを手伝うことになった
少年の部屋のものはほとんど旧家に置いていき、必要なものだけを運び終えた

運んできた棚を掃除する少年

「ふぅ、とりあえずこれでいいでしょう」

「さてと、クローゼットの整理をします」

「あれっ!? 扉がはずれたぞ!!? 」

「見てください!!」

「早くも僕の部屋の中に新種の虫が入り込んでいます!!
これは僕の部屋が暖かいという証拠ですね!!」

「あとは、この壁掛けポケットをどうするかですね」

「でも、新しい壁に穴をあけたくないし、引っかけておく場所もありませんねぇ・・・」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
少年は・・少年は壁掛けポケットをどこに掛けるか考えたが
どこを見回してもかける場所が無かった・・・
そして、少年は考えても掛ける場所が見つからないので・・・

・・・そのうち少年は考えることをやめた
少年の部屋のものはほとんど旧家に置いていき、必要なものだけを運び終えた
運んできた棚を掃除する少年
「ふぅ、とりあえずこれでいいでしょう」
「さてと、クローゼットの整理をします」
「あれっ!? 扉がはずれたぞ!!? 」
「見てください!!」
「早くも僕の部屋の中に新種の虫が入り込んでいます!!
これは僕の部屋が暖かいという証拠ですね!!」
「あとは、この壁掛けポケットをどうするかですね」
「でも、新しい壁に穴をあけたくないし、引っかけておく場所もありませんねぇ・・・」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
少年は・・少年は壁掛けポケットをどこに掛けるか考えたが
どこを見回してもかける場所が無かった・・・
そして、少年は考えても掛ける場所が見つからないので・・・
・・・そのうち少年は考えることをやめた
つづく・・・
クリスマスイブの引越し⑦
クリスマスイブに少年の家の引越しを手伝うことになった
大物は何とか運び終え、小物を運んでいるが気が散ってなかなか進まない・・・

さて、この椅子をどこに置くのかも問題である

少年は、椅子を持ってベストな配置場所を探すため行ったり来たり

とりあえず自分の部屋に置いてみたものの畳が傷つきそうなので廊下へ出すことにした

運んできた小物を整理し、大事箱にしまう少年

珍しい 昭和64年の500円玉を見つけた

これは2年前にサッカーボールが破裂したため
中身で作ったレスラーマスク
これを使った記事も作ったのだがあまりにもふざけすぎていたため
あえなくボツとなったのだ

部屋の真ん中に置く机を拭き上げ、とりあえず少年部屋らしくなった

「じゃあ、少し休憩しますか」
というわけで本日3回目の休憩
ひと段落する度に休憩する少年スタイルにも少し慣れたきた

その後、棚を持ってくるのを忘れたので旧家に戻り運び出す

一通り荷物を積み込んだ後、感慨深そうに旧家を見つめる少年
「いやぁ~ボロいボロいと思っていた家ですけどこうしてみると寂しいものがありますね」
しかし、この棚を運び出すとき少年の部屋は信じられないほど寒かったのだ
外の方が暖かい
そういえば昔、少年の家で麻雀をしていたときに
風呂が凍ったということで部屋からストーブを持って行かれたことを思い出した
少年が「冬になると便所の水が凍って出てこない」とよく言っていたが
あれは嘘ではなかったのだな と思った
大物は何とか運び終え、小物を運んでいるが気が散ってなかなか進まない・・・
さて、この椅子をどこに置くのかも問題である
少年は、椅子を持ってベストな配置場所を探すため行ったり来たり
とりあえず自分の部屋に置いてみたものの畳が傷つきそうなので廊下へ出すことにした
運んできた小物を整理し、大事箱にしまう少年
珍しい 昭和64年の500円玉を見つけた
これは2年前にサッカーボールが破裂したため
中身で作ったレスラーマスク
これを使った記事も作ったのだがあまりにもふざけすぎていたため
あえなくボツとなったのだ
部屋の真ん中に置く机を拭き上げ、とりあえず少年部屋らしくなった
「じゃあ、少し休憩しますか」
というわけで本日3回目の休憩
ひと段落する度に休憩する少年スタイルにも少し慣れたきた
その後、棚を持ってくるのを忘れたので旧家に戻り運び出す
一通り荷物を積み込んだ後、感慨深そうに旧家を見つめる少年
「いやぁ~ボロいボロいと思っていた家ですけどこうしてみると寂しいものがありますね」
しかし、この棚を運び出すとき少年の部屋は信じられないほど寒かったのだ
外の方が暖かい
そういえば昔、少年の家で麻雀をしていたときに
風呂が凍ったということで部屋からストーブを持って行かれたことを思い出した
少年が「冬になると便所の水が凍って出てこない」とよく言っていたが
あれは嘘ではなかったのだな と思った
クリスマスイブの引越し⑥
クリスマスイブに少年の家の引越しを手伝うことになった
第2のミッションベッドの搬入もとりあえずは終了し・・・

「ふぅ~ ひと段落したんで、休憩しませんか?」
なんと、まだ始まったばかりだというのに休憩をするようだ

近所の自動販売機でコーヒー休憩をする少年
「いやぁ~寒いですねぇ それより僕のバイクを撮ってくださいよ」

一応載せておきます

さて、引っ越し再開
次は少年の部屋の小物です
しかし、小物を運んでいるとどうしても気が散ってしまうもの

案の定、サルのぬいぐるみで遊び始めた

「見てください!! これは小学生の時に作ったごんぎつねのゴミ箱です」

青いキツネだ・・・

「見てください!! これは昔飼っていた犬のオルゴールです」
この手のオルゴールは僕も小学生の時に作った記憶がある

「見てください!! 五円玉で作った五重塔です」

と少年が紹介してくれたのだが
僕は隣にあった女べらぼうのほうが気になった

少年に女べらぼうについて聞いてみたが
絨毯の匂いを嗅いでいて聞いていないようだった
第2のミッションベッドの搬入もとりあえずは終了し・・・
「ふぅ~ ひと段落したんで、休憩しませんか?」
なんと、まだ始まったばかりだというのに休憩をするようだ
近所の自動販売機でコーヒー休憩をする少年
「いやぁ~寒いですねぇ それより僕のバイクを撮ってくださいよ」
一応載せておきます
さて、引っ越し再開
次は少年の部屋の小物です
しかし、小物を運んでいるとどうしても気が散ってしまうもの
案の定、サルのぬいぐるみで遊び始めた
「見てください!! これは小学生の時に作ったごんぎつねのゴミ箱です」
青いキツネだ・・・
「見てください!! これは昔飼っていた犬のオルゴールです」
この手のオルゴールは僕も小学生の時に作った記憶がある
「見てください!! 五円玉で作った五重塔です」
と少年が紹介してくれたのだが
僕は隣にあった女べらぼうのほうが気になった
少年に女べらぼうについて聞いてみたが
絨毯の匂いを嗅いでいて聞いていないようだった
クリスマスイブの引越し⑤
クリスマスイブに少年の家の引越しを手伝うことになった
紆余曲折の末なんとか最初の難関である冷蔵庫の搬入を終えた

続いてのミッションは少年のベッドの移動である
しかし、少年の部屋はなんとか出ることができたのだが
廊下は物で溢れており通れない
そもそも、普通は通路を確保しておくものなのに・・・ブツブツ・・・・・

仕方ないので窓から落とすことにした

調子に乗った少年も落ちてきた

さて、問題はベッドの枠である
これを持ち出すには解体しなくては無理なのだが・・・

どうやら諦めてベッドの板だけを運ぶことで決着したようだ
後に、帰ってきた母親とベッドを運ぶ運ばないで言い合いをすることになるのだが・・・
正直、僕はすでに興味を失っていた

さて、窓から落とす作戦に味をしめた少年は
お気に入りの木の椅子も窓から落とすようだ
しかし、屋根瓦も落ちてきそうなのでやめた

この椅子は少年のお気に入りのようで
珍しく念入りに掃除をしている
因みに写真を見てのとおり掃除の仕方も間違えている

最後に布団を持ち込みベッドの搬入は終了
(ベッド枠はとりあえず諦めた)
「これで、安心して寝ることができます」
当然、引っ越しはまだ終わっていない
紆余曲折の末なんとか最初の難関である冷蔵庫の搬入を終えた
続いてのミッションは少年のベッドの移動である
しかし、少年の部屋はなんとか出ることができたのだが
廊下は物で溢れており通れない
そもそも、普通は通路を確保しておくものなのに・・・ブツブツ・・・・・
仕方ないので窓から落とすことにした
調子に乗った少年も落ちてきた
さて、問題はベッドの枠である
これを持ち出すには解体しなくては無理なのだが・・・
どうやら諦めてベッドの板だけを運ぶことで決着したようだ
後に、帰ってきた母親とベッドを運ぶ運ばないで言い合いをすることになるのだが・・・
正直、僕はすでに興味を失っていた
さて、窓から落とす作戦に味をしめた少年は
お気に入りの木の椅子も窓から落とすようだ
しかし、屋根瓦も落ちてきそうなのでやめた
この椅子は少年のお気に入りのようで
珍しく念入りに掃除をしている
因みに写真を見てのとおり掃除の仕方も間違えている
最後に布団を持ち込みベッドの搬入は終了
(ベッド枠はとりあえず諦めた)
「これで、安心して寝ることができます」
当然、引っ越しはまだ終わっていない
クリスマスイブの引越し④
クリスマスイブに少年の家の引越しを手伝うことになったのだが、
引越しはなかなか始まらず新築紹介をされた後、ポケモンを見始めた少年
そんなこんなでしたが、ようやく引越しが始まりました

我々が旧家に向うとすでに少年の両親がスタンバイしていた
第1のミッション
それは冷蔵庫の移動である
しかし、少年はもちろん少年の両親ももやしタイプの為なかなか冷蔵庫が動かせない
挙句、冷蔵庫の水抜きもしていないため汚水が溢れでてきた
なんとか動かそうと奮闘する私が裸足であると気付いた母親が言った
「あらっ 裸足で寒くないの?」
僕は寒くないと答えた
「そぉ~やっぱり太っていると暖かくて便利ね」
僕はあぁ・・と言うことしかできなかった
その会話を聞いていた少年はずっと黙っていた
後日談であるが、それを少年が父親に報告してところ大変に激怒されていたらしい
それにしても動かない冷蔵庫
軽いほうを持ってくれと指示を出しても重いほうを持つ父親
コンセントが引っかかるから持っていてくれと指示を出しても
なんとか冷蔵庫を持ち上げようとする母親
なかなか指示を聞かない両親に業を煮やした少年はなぜか庭にあるバイクのエンジンを掛け始める・・・
そして、動かない冷蔵庫を前に口論を始める少年一家
私は、その光景を前に「あぁ・・何事も計画は大事なのだな」と改めて感じた
全く戦力にならない3人を前に仕方ないので、近所に住むポケモンフリークのPスケに助けを求めることにした
Pスケを呼びに行く途中、郵便屋のH樹が郵便配達をしていた
H樹は配達先がよくわからずこの辺りを彷徨っていたようだ
それにしても、この狭いエリアの中ですでに少年の同級生と2人会う・・・
それはまるでペンギン村の日常のようであった

というわけで助っ人Pスケの登場により新宅まで冷蔵庫を運ぶことができた
しかし、ここから更なる難関が待ち受ける
新宅の玄関から搬入しようとするにも外れない扉
居間から搬入しようにも畳が傷つくからと反対する少年の父親
仕事があるから早く帰りたいPスケ
それを見守る少年
そして始まる、家族内口論
私と、Pスケはただ 黙ってそれを見守るしかなかった
数分後 結局、畳の上にダンボールをひいて搬入することで決着した

ここにきて 水抜きの方法を発見する少年
新築に汚水が流れるのは確かに嫌なのであるが、冷蔵庫の水はすでに全部抜けていた

まぁ、そんなこんなでようやく台所に冷蔵庫を搬入できたというわけです

とはいったもののまだ第1ミッションをクリアしただけにすぎない!!
次のミッションは何だ!!!

と思ったら、今度はPスケに新築紹介を始める少年
コタツで新聞を読み始める父親
そして、どこかへ出かけてしまった母親
そうこうしている内に、助っ人Pスケは仕事の時間になり帰ってしまった・・・
引越しはなかなか始まらず新築紹介をされた後、ポケモンを見始めた少年
そんなこんなでしたが、ようやく引越しが始まりました
我々が旧家に向うとすでに少年の両親がスタンバイしていた
第1のミッション
それは冷蔵庫の移動である
しかし、少年はもちろん少年の両親ももやしタイプの為なかなか冷蔵庫が動かせない
挙句、冷蔵庫の水抜きもしていないため汚水が溢れでてきた
なんとか動かそうと奮闘する私が裸足であると気付いた母親が言った
「あらっ 裸足で寒くないの?」
僕は寒くないと答えた
「そぉ~やっぱり太っていると暖かくて便利ね」
僕はあぁ・・と言うことしかできなかった
その会話を聞いていた少年はずっと黙っていた
後日談であるが、それを少年が父親に報告してところ大変に激怒されていたらしい
それにしても動かない冷蔵庫
軽いほうを持ってくれと指示を出しても重いほうを持つ父親
コンセントが引っかかるから持っていてくれと指示を出しても
なんとか冷蔵庫を持ち上げようとする母親
なかなか指示を聞かない両親に業を煮やした少年はなぜか庭にあるバイクのエンジンを掛け始める・・・
そして、動かない冷蔵庫を前に口論を始める少年一家
私は、その光景を前に「あぁ・・何事も計画は大事なのだな」と改めて感じた
全く戦力にならない3人を前に仕方ないので、近所に住むポケモンフリークのPスケに助けを求めることにした
Pスケを呼びに行く途中、郵便屋のH樹が郵便配達をしていた
H樹は配達先がよくわからずこの辺りを彷徨っていたようだ
それにしても、この狭いエリアの中ですでに少年の同級生と2人会う・・・
それはまるでペンギン村の日常のようであった
というわけで助っ人Pスケの登場により新宅まで冷蔵庫を運ぶことができた
しかし、ここから更なる難関が待ち受ける
新宅の玄関から搬入しようとするにも外れない扉
居間から搬入しようにも畳が傷つくからと反対する少年の父親
仕事があるから早く帰りたいPスケ
それを見守る少年
そして始まる、家族内口論
私と、Pスケはただ 黙ってそれを見守るしかなかった
数分後 結局、畳の上にダンボールをひいて搬入することで決着した
ここにきて 水抜きの方法を発見する少年
新築に汚水が流れるのは確かに嫌なのであるが、冷蔵庫の水はすでに全部抜けていた
まぁ、そんなこんなでようやく台所に冷蔵庫を搬入できたというわけです
とはいったもののまだ第1ミッションをクリアしただけにすぎない!!
次のミッションは何だ!!!
と思ったら、今度はPスケに新築紹介を始める少年
コタツで新聞を読み始める父親
そして、どこかへ出かけてしまった母親
そうこうしている内に、助っ人Pスケは仕事の時間になり帰ってしまった・・・
クリスマスイブの引越し③
クリスマスイブに少年の家の引越しを手伝うことになったのだが、
引越しはなかなか始まらず少年の新築紹介がつづく・・・

「見てください! この床の間は前の家で使っていたものです!!
よく見ると、横の窓も前の家で使っていたものです!!」

「この柱は・・・ 見覚えがありませんね・・・」

「この絵は!! ブタ小屋の絵です!!
この絵は前の家の居間にずっと飾ってありました!!」

「風呂は・・・ 普通ですね」

「見てください!! 1階のトイレにも男子用の便器があります!!」

「ふぅ~ ブタ小屋を見ていると心が落ち着きます」

「さて・・・そろそろ引越しを始めますか!!」
いよいよ引越しが始まる!!
・・・と思ったら

少しだけ休憩と言ってコタツに入ってテレビを見始める少年

そして、あずみのチャンネルで始まったポケモンを真剣に見始める少年
果たして、こんなことで引越しは始まるのでしょうか?
引越しはなかなか始まらず少年の新築紹介がつづく・・・
「見てください! この床の間は前の家で使っていたものです!!
よく見ると、横の窓も前の家で使っていたものです!!」
「この柱は・・・ 見覚えがありませんね・・・」
「この絵は!! ブタ小屋の絵です!!
この絵は前の家の居間にずっと飾ってありました!!」
「風呂は・・・ 普通ですね」
「見てください!! 1階のトイレにも男子用の便器があります!!」
「ふぅ~ ブタ小屋を見ていると心が落ち着きます」
「さて・・・そろそろ引越しを始めますか!!」
いよいよ引越しが始まる!!
・・・と思ったら
少しだけ休憩と言ってコタツに入ってテレビを見始める少年
そして、あずみのチャンネルで始まったポケモンを真剣に見始める少年
果たして、こんなことで引越しは始まるのでしょうか?
クリスマスイブの引越し②
僕は少年の家に引越しの手伝いに来ている
しかし、なかなか引越しは始まらず少年の新築紹介が続く・・・
1階の台所を案内してもらい、次は2階を案内してくれるそうだ

「見てください!!」
「ここが僕の新しい部屋です! 新しい畳の匂いがします! スリスリ・・・スリスリ・・・」

「あれっ!? カーテンの丈が短いぞ!!?」

「僕の部屋からもブタ小屋とカンカン畑を見る事ができます」

「見てください!!」
「これがこだわりの2重窓です。 前の家と違って2重窓なら部屋の中が暖かいのです!」

「ベランダからの景色は素晴らしいですね! 常念が見えるのがポイントです」

「それにしても、なんでこっちの窓はこんなに小さいんですかね・・・」

「でも、景色はなんだか落ち着きます」

「うぅ・・・なんだか急にトイレに行きたくなったぞ!」

「見てください!! これは僕専用のトイレです」
なんと、少年の部屋の隣にあるトイレは少年専用トイレで
驚いたことに手洗い場もなく便器が1つだけしかないのだ!!

「こっちはオヤジの部屋ですね」

「こっちはかあちゃんの部屋です」
「僕の部屋の隣なのが嫌ですね」
なかなか始まらない引越し・・・
少年の新築紹介はまだまだ続く・・・
しかし、なかなか引越しは始まらず少年の新築紹介が続く・・・
1階の台所を案内してもらい、次は2階を案内してくれるそうだ
「見てください!!」
「ここが僕の新しい部屋です! 新しい畳の匂いがします! スリスリ・・・スリスリ・・・」
「あれっ!? カーテンの丈が短いぞ!!?」
「僕の部屋からもブタ小屋とカンカン畑を見る事ができます」
「見てください!!」
「これがこだわりの2重窓です。 前の家と違って2重窓なら部屋の中が暖かいのです!」
「ベランダからの景色は素晴らしいですね! 常念が見えるのがポイントです」
「それにしても、なんでこっちの窓はこんなに小さいんですかね・・・」
「でも、景色はなんだか落ち着きます」
「うぅ・・・なんだか急にトイレに行きたくなったぞ!」
「見てください!! これは僕専用のトイレです」
なんと、少年の部屋の隣にあるトイレは少年専用トイレで
驚いたことに手洗い場もなく便器が1つだけしかないのだ!!
「こっちはオヤジの部屋ですね」
「こっちはかあちゃんの部屋です」
「僕の部屋の隣なのが嫌ですね」
なかなか始まらない引越し・・・
少年の新築紹介はまだまだ続く・・・
クリスマスイブの引越し①
ジングルベール♪ ジングルベール♪
12月24日はクリスマスイブ
さて、そんな日に僕は少年のお手伝いです
お手伝いの内容は少年の新しい家への引越しです
早速、出来たばかりの家へお邪魔しました
「こっ・・これは!!」
少年が声をあげました
なぜなら、この食器棚はお母さんのこだわりの食器棚で
少年の冬のボーナスは、ほとんどこの食器棚に消えてしまったのです
「見てください!!」
またまた、少年が声をあげました
どうやら台所のビューポイントを見せてくれるようです
「すごい景色です!!」
「ブタ小屋(廃屋)と空き缶が刺さった畑しか見えません!!」
なかなか風情のある風景ではないですか・・・
「2階に僕の部屋があります。2階へ行きましょう!!」
というわけで、少年の家の2階へ向かった