背中を追え!!! last day
6月2日
穂高店での任務を終え、お隣のあづみ野店に異動することになった遠藤整備士
約8年穂高店で任務を全うし、この日が引越しなのである
そして・・・
遠藤整備士 穂高店卒業!!!
しかし、この時 皆作業中でお見送りに行った人はひとりもいなかった・・・
10日後・・・
師匠を失った少年は
ひとりで作業をしていた
もう、ひとりで大丈夫と豪語していた少年
この日も「任せてください」と言葉少なげに作業を始めた
しかし、僕は知っている・・・
誰も見ていないときに
「あ~こんなときに遠藤さんがいればなぁ~」
と嘆く少年を・・・
しかし、いくら叫んでも遠藤整備士はもう帰ってこない
現実を受け入れた少年はひとりでやっていく覚悟を決めた
いつかきっと背中を追ってもらえるような立派な整備士になると誓い・・・
今日も大好きなトリデンラーメンを食べるのであった
背中を追え!!! returns
あれから2年と半年が経った・・・

少年はすっかり一人前になり伝説の整備士と一緒に作業をするレベルになった

特筆すべきはそのスピードで
少年は伝説の整備士のスピードを上回っているのだ
その姿はもはや私のカメラでとらえることはできない
そのときのことを少年は語る・・・
「あのころは伝説さんが何をやっているのか何を言っているのかさっぱりわかりませんでしたけどね・・・でも今の僕にとって伝説さんは通過点でしかないのですよ。もう伝説さんがいなくてもやっていけます。なぜなら僕は伝説さんの全てを盗んだのだから!!」
余裕の表情でコーヒーをすする少年
そして、その日がやってきてしまった
背中を追え!!! ⑩
一人前に成長した少年は・・・

ついに伝説の整備士と一緒に作業をするレベルに達しました

一人でも大丈夫です
あっという間に一人の少年が一人前の整備士になってしまうのです
これなら任せて安心ですね
というわけで今後も少年は成長を続けるのでしょうが
作者が飽きてきたので背中を追えシリーズは今回で終了です
そして、このシリーズを一番楽しみにしていた少年は・・・
終わってしまうとは露知らず・・・

「僕の成長する姿 また載せてくださいね!!」 「楽しみにしてます!!」
と期待を膨らませながら大好きなワンタンを食べるのであった
ついに伝説の整備士と一緒に作業をするレベルに達しました
一人でも大丈夫です
あっという間に一人の少年が一人前の整備士になってしまうのです
これなら任せて安心ですね
というわけで今後も少年は成長を続けるのでしょうが
作者が飽きてきたので背中を追えシリーズは今回で終了です
そして、このシリーズを一番楽しみにしていた少年は・・・
終わってしまうとは露知らず・・・
「僕の成長する姿 また載せてくださいね!!」 「楽しみにしてます!!」
と期待を膨らませながら大好きなワンタンを食べるのであった
おわり
タグ :成長
背中を追え!!! ⑨
伝説の整備士の見つめる先には・・・
成長した少年の姿が・・・
ついに少年は伝説の整備士の下から独り立ちしたのです
そして一仕事終えた少年は・・・
無の状態で大好きなクロワッサンを食べるのでした
背中を追え!!! ⑧
ロールプレイング・・・
仕事終了後、ロープレ研修を行います
もちろん整備士も参加します
しかし、少年はうまくできず悩んでおりました
翌日・・・
お見送りの様子をのぞき見・・・
基礎点・・・5.4点/6
芸術点・・・5.1点/6
構成点・・・8.75点/10
Excellent!!
タグ :成長
背中を追え!!! ⑦
背中を追え!!!⑥へ ⇒ クリック!
伝説の整備士に重大な任務を任された少年。
重大な任務とは・・・
積載自動車のタイヤ交換だった

しかし、超軽量級の少年ではタイヤを外すことができないので・・・

超重量級の僕が手伝いました
伝説の整備士に重大な任務を任された少年。
重大な任務とは・・・
積載自動車のタイヤ交換だった
しかし、超軽量級の少年ではタイヤを外すことができないので・・・
超重量級の僕が手伝いました

タグ :成長
背中を追え!!! ⑥
銀色のジャンバーに身を包み
車の下回りになにかを吹き付ける。
これは車の下回りの錆を防ぐ作業をしているところである。
「このくらいの作業は僕に任せてください。」
頼もしいことを言えるようになった少年。
日に日に成長している少年。
その姿をみた伝説の整備士は少年に次なる課題を与えるのであった。
さて、次なる課題とは?
タグ :成長
背中を追え!!! ⑤
一流の整備士になるためには・・・
整備の腕前だけ上げても駄目だ。
そんな教えを受けた少年は

手の空いた時間を使って苦手な電話をしたり、

苦手なパソコンも使うんだ。

でもわからないことがあると伝説の整備士に頼るしかない。
一流への道はまだまだ険しいけど、
『いつかきっと』と胸に抱きつつ

一日の疲れを癒し帰宅するのであった
① ② ③ ④
整備の腕前だけ上げても駄目だ。
そんな教えを受けた少年は
手の空いた時間を使って苦手な電話をしたり、
苦手なパソコンも使うんだ。
でもわからないことがあると伝説の整備士に頼るしかない。
一流への道はまだまだ険しいけど、
『いつかきっと』と胸に抱きつつ
一日の疲れを癒し帰宅するのであった

① ② ③ ④
タグ :成長
背中を追え!!! ④
背中を追え!!! ③
~この作品を一昨日のREALMADRIDに捧げます~
力をつけた少年は

伝説の整備士の重整備を手伝おうとしました。
しかし・・・

わからん!!

さっぱりわからん!!!!

なにもできず!!!!!!!!!!!!!!!
でも、その心意気はきっと未来につながりますよ
力をつけた少年は
伝説の整備士の重整備を手伝おうとしました。
しかし・・・
わからん!!
さっぱりわからん!!!!
なにもできず!!!!!!!!!!!!!!!

でも、その心意気はきっと未来につながりますよ

タグ :成長
背中を追え!!! ②
伝説の整備士の技術の高さに驚いた少年は・・・

・・・・

『見ているだけじゃダメだ!!』
思わず頭を抱え・・

夜も遅いというのに真剣な顔で整備を始めました
少年の顔は一人前の整備士の顔になっていました
そして・・・

感心する僕を横目に少年は切りすぎたもみあげを気にしながらも自分の腕を磨くのでした
・・・・
『見ているだけじゃダメだ!!』
思わず頭を抱え・・
夜も遅いというのに真剣な顔で整備を始めました

少年の顔は一人前の整備士の顔になっていました

そして・・・
感心する僕を横目に少年は切りすぎたもみあげを気にしながらも自分の腕を磨くのでした

タグ :成長
背中を追え!!! ①
少年が見つめる先には・・・・
伝説の整備士の姿が・・・
そうです。少年は先輩の技術を盗んでいるのです。
こうしてまた1人立派な整備士が誕生するのです。
※何が伝説なのかはご想像にお任せします。
タグ :成長