年越し東京見聞録(3) 秋葉原
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『夢の国の住人』は予想外に『多民族国家』だ
男が見ても惚れてしまうようなイケメンな外国人(我々はロバートと呼んでいた)や
還暦間近な老人(我々は秋葉原のレジェンドと呼んでいた)や
カップルや親子連れなどと人種のサラダボウルと言ったところだ。
まぁしかし、生まれも育ちも秋葉原な人(我々はアキバの星と呼んでいた)もいた
そして
メイドっ子達は実にプロフェッショナルであり
あぁ・・・これが『究極のおもてなし宣言』なのかと思い知らされた。
筆舌しがたい一時間を終え、少年は大事そうにメイドのミヤちゃんとのツーショットの写真をニヤニヤ眺めながら『夢の国を出国』した。
JR秋葉原駅の電気街口に向かう我々の足取りは満足に満ちていて次にどこの街に行くのか楽しみでならなかった。
メイドのウサギちゃんがかわいかった。
※300円出してメイドからもらった写真を工具箱に貼る少年
つづく・・・
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