夜のワッフル屋さん
先週夜のパン屋さんの記事を書いたのだが・・・
それから1週間後・・・
茂木整備士が遠い目をしながらなにかを食べている
『なにか』とはワッフルなのだが
なぜ、こんな時間にワッフルを・・・
さかのぼること10分前・・・
この日も遅くまで仕事をしていて
パソコンに向かって仕事をしていると
自動ドアが開く音が・・・
こんな時間に!?
考えられるのは、車の調子が悪いので見てください
まさかこの時間に車を見に来たということはないだろう
と思いながらお出迎え
「どうしましたか?」
「あっ驚かせて申し訳ありません。
私、宮城県から来たワッフル屋です。
今、ワッフルを売って歩いているのですが・・
ワッフル・・買っていただけませんでしょうか?」
ワッフル!? こんな時間に?
というか、まさかの2週連続の訪問販売
隣で電話をしている少年もこの展開には笑いをこらえきれないようで隠れてしまった
とりあえず相手にしないというのも申し訳ないので
売り物のワッフルを見せてもらうことに
甘いものが大好きな茂木整備士は興味津々である
甘いものが嫌いな少年はとりあえず見ている
見た感じはフツーのワッフルだが・・・
『宮城県から来ました』
このセリフが我々の心を動かした
（実際はお腹が空いていた）
給料日前なので懐具合が寂しかったが
2個購入することにしました
オーソドックスなバニラ味とつぶあん味を選びました
見た目はフツーでしょ
でも、中身がおいしくて
もっと買えば良かったと少し後悔しました
他にも焼き芋味とかありました
このワッフル屋さんの名前は
『うまいもん屋 絶好調』
といいます
お兄さんもいい人だったので
見かけたら買ってあげてくださいな
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